え?そんな事で譜読みがスムーズに出来るの?試す価値あり
こんにちは
横浜青葉区青葉台のviolinsalonfortuneです。
当教室は、読譜と効率的な練習方法を身につける事をモットーに指導しています♡
今日は、え?そんなことで?
と思うような魔法のような問題解決方法を書いてみますね
教本が進んだら急に譜読みが遅くなった
バイオリンの習い始めはすごく楽しかったのに、だんだんと億劫になるのが譜読みです。
根本的には、譜面を読む力をつける事が一番解決してくれるのですが
その一歩手間で、誰でも簡単にいつもより弾ける可能性があります。
では具体的にどうするのか?
バイオリンやピアノが弾きにくい楽譜が小さいケース
え?そんな事?
と思いますよね?
でも実際、私が経験上何度も、これは効果的と思っているのです。
楽譜が小さいだけで、何故か頭で認識する事がぐっと難しくなります。
不思議と、おおきい楽譜は、簡単だった初級の教本のようにしっかりと体に入ってきます。
一小節に音符が多くなってきたなぁ。
カデンツァの譜読みがうまくいかないなどの時に効果的ですよ。
バイオリンやピアノが弾きにくい手書きの楽譜ケース
コレも私が何度も経験している事ですが、手書きの楽譜と色の薄い
楽譜というのもとても弾きにくいです。
微妙に体感で分かっている事が、手書きだと微妙にずれていたりするのです。
具体的には、ちゃんとした楽譜の多くは、一拍目は当たり前ですが、二拍、三拍めにあたる部分に丁度その音を弾けば良いような位置に
音が並んでいます。手書きだと偏りができていたり、冷静に数えれば分かりますが視覚的に見にくいのです。
今は無料で、素人の方が簡単に楽譜を作れるアプリもありますので
もし、手作り教材でお母さんが指導する場合などは、活用してみてください。
バイオリンやピアノが弾きにくい色が薄いコピー譜ケース
今の時代、コピー譜はとても便利ですよね。
ですが、コピーにコピーを重ねていくと、紙自体がグレーっぽくなったり、濃淡がはっきりしない楽譜も多いです。
読書で想像してください。薄いグレーで書かれた本と、濃目の黒ではっきり書かれた本では読みやすさが違いますよね?
譜読み時にバイオリンやピアノが弾きにくい照明が暗いケース
コレは、見えないレベルではないんですよ。
ちょっとくらいかなぁ?と感じる蛍光灯の明るさです。
ライトの光は本当に不思議で、白熱灯の光、蛍光灯の光でも弾きやすさが変わります。
私も自身のレッスン室はなるべく蛍光灯の下に譜面台が来る位置にして、譜読みをする時に座って音をとるピアノの譜面台にはスポットライトが当たるようにオーダーしました。
明るさによっても全然違うので、是非少し暗いなと感じながらお稽古されている方は、補助ライトを使ってみてください。
千円程度で購入できます♡
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