バイオリンやピアノは◯◯の為に習う!感動の動画

 

 

こんにちは

横浜青葉区青葉台のviolinsalonfortuneです。

当教室は、読譜と効率的な練習方法を身につける事をモットーに指導している

バイオリンと初級ピアノの教室です♡

 

昨晩、久しぶりに音楽の未来像について話していました。

 

さて、今日のタイトルのお話ですが昨晩言われた言葉。。

『日本経済が今後すごく発展していかない限り、日本のバイオリン人口はきっと減っていくと思うよ』と。『所詮、お金持ちの娯楽なんだよ』

 

 

今日は私の熱い思いが炸裂します。。(笑)

そう言われた私はなんだか正直もんやりとしました。

 

でも、逆を返して言えば

貧富の差が開く未来、グローバル化が進む未来にはこういった

文化的な習い事はのちに大きく自分の立場を優位に開かせるツールになるのでは?

と考えています。

 

私自身、今は着付けを習っていますが、50歳、60歳と歳を重ねた時に

こういった文化的な習い事はその人らしさを表すアイデンティティにもつながるかも?とも思うのです。

 

ですが、それ以上に老後の趣味には凄くいいのかもとも思うのです

今年90歳になる祖母がいるのですが、祖母の趣味はミシンを使って何か作る事なんですね。

手先を毎日使っている生活をしてるからか、ボケも全くなく今のところ本当に元気です。

YouTubeなんかでも高齢なかたのピアノ演奏を見ていても

その方の演奏が上手いか下手かよりも、その歳まで毎日

自分の練習を続けるひたむきさなどに、品性や知性、教養などを感じます。

 

つまり、私は老後の趣味として習うというのはとても素敵んだなと思うのです(^^)

私も老いを感じ始めてから、いかに綺麗に歳をとれるか

内から滲み出る品性があるか

自問自答してしまいます。

 

あの頃は良かったという思いでなくこんなステキなおばあ様になりたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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