ピアノを習った先、音大での後悔
こんにちは
横浜青葉区青葉台のviolinsalonfortuneです。
当教室は、読譜と効率的な練習方法を身につける事をモットーに指導している
バイオリンと初級ピアノの教室です♡
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今日は私がもっと勉強しておけば良かったとおもう
コードについてお話ししますね♡
まずはずっしーさんの動画が非常にわかりやすいので
ご紹介させてください。
どうですか?
一般のピアノ教室では王道の形を、楽譜を見て弾く事を学んでいます。
楽譜を見てというのは、1音1音、正確な場所の音を正確な長さ、リズムでひく楽譜です。
ですが、コード譜というのは、このようにアルファベットの記号だけが書いてあり、そのコードの成り立ちを理解する事で、音域やリズムなどは自由自在にお好きにどうぞという楽譜なんです。
もちろんクラシックで音楽理論としてこのコードの成り立ちは勉強するのですが、
おーーーーぅグッとくる伴奏!!!
だったり、
キャーーー!!お洒落なバーにいるような音♡
みたいなのはなかなか出せないのです(笑)
もちろん、クラシック上がりの人は技術はあるので楽譜があればこんなの朝飯前なんですよ。
楽譜があれば。。楽譜さえあれば。。。楽譜さえ。。あれば。。。
というように、現実はそんな欲しい楽譜を簡単に手に入れることも出来ず、一曲一曲楽譜をチェックして買うこともなかなか出来ないので
無難な人の、無難なアレンジを、無難に弾く程度までしか出来ません。
ですが、現場で欲しがられる人材っていうのは、咄嗟にリクエストが受けられたり、咄嗟に移調出来たりと、このコードというものを如何に理解しておるかがとっても重要なんです。
私自身、子供には王道のクラシックをバリバリ学ぶより
ブルグミュラー程度弾けるようになったら、このコードの勉強をさせて、自分が好きな曲を、自分にレベルに合わせて弾けるようにさせてあげたいなと思っています。
いま、さらりと書きましたが
自分のレベルに合わせられるという事も大きなミソです!
コードはこの音を使ってくれたら何でもいいよという程度のガイドラインなので、
ジャーンと和音を鳴らすだけもよし、ズンチャッズンチャッと刻むもよし、もっと色々出来まっせ〜!とレベルに合わせて変えられるのです。
私自身は、もっと自分の音楽にグッとくる音が欲しい!
それを踏まえてアドリブも入れられるようになりたいとおもい
もうアラフォーですが今からまた勉強しようと思っています。