冬休み!バイオリンやピアノの練習は?秘策あり

こんにちは。

やっと嬉しい冬休みですね♡

世のお母さんは3食作らなければならないし、自分の自由時間も減るし

出かければ混んでるし、お年玉やクリスマスなどでお財布も痛い時期ですね(*_*)

さて、今日はバイオリンの先生らしからぬ記事にします(笑)

クリスマスとお年玉プレゼントと思って聴いてくださいね。

 

 

冬休みのバイオリンとピアノ練習は?

この時期は休みが短い割に、イベントが多くなかなか毎日練習は大変な時期だと思います。

こんな時期でも、教育熱心な方やプロを目指す方は御構い無しで

バッリバリの通常運転練習だと思うのですが、私の教室の様に本格的な趣味を目指している方には少しは息抜きしたいという時期では無いでしょうか?

そこで今日は、年明けにレッスンに行った時にそれなりに練習してきた風を装うテクニックを伝授したいと思います(^^)

①イベント前に譜読みは終わらせよう

多分、こちらが最大の山場です!

是非楽しみのイベント前に全ての譜読みを終わらせましょう。

そして、難しいなーという箇所には必ず印をつけておきます。

 

②しばらく弾かない時

この時期は、楽譜と音源で練習というか、学習をしますよ。

1日10分くらい聞けば、それとなく分かります。

特に、丸をつけた箇所でリズムが分からない場所はキッチリ理解しておきましょう。

できれば、音階だけ弾きましょう!

 

指がクリームパンにならずに済みます。あまりに放置するとドラえもんの手になって。。レッスン前に

ゆ、指がぁーーー動かないーーー。(涙)となりません。

これさえやって後は思う存分お正月を楽しみましょう。

 

③レッスン前に1日は思いっきり練習に当てられる日を設けよう!

この日が、一番大事です!

2時間は練習するつもりでいて下さいね。

最低でも30分以上は基礎練習をしてください(^。^)

楽器がしっかりと鳴り出し、順調に日頃の音に戻りますよ

後は気合です!弾けない所を重点的に練習しましょうね。

 

レッスンでは堂々と

大抵の先生は、生徒さんが入ってきた時点と調弦で練習してきたかどうかわかります。

自信の無さと、楽器の鳴らない音でわかってしまうのです!

 

ですが、上記の練習は、楽器は鳴っているし、難しい所もそこそこ弾けるようになるので、後は是非堂々とした態度で臨んでくださいね♡

練習してきた?と聞かれたら

自信を持って『はい。出来る限り頑張りました!』と言い切ってくださいね。

 

 

如何でしたか?毎日毎日しっかり練習するのは大変ですが、確実に身につきます。けれど、長期休みくらい少し息抜きしたいというのが本音。

夏休みにこの練習方法は長すぎて向きませんので、2週間程度の練習の参考にしてくださいね♡

 

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