バイオリンレッスンに必要な持ち物とは?

今日は、バイオリンレッスンに持っていくと良い物をご紹介しますね。

先ず、楽譜と楽器は当たり前なのせ省かせて頂きます!

それ以外で、コレがあると便利でしたよ♡という私の経験を元に

書かせていただきます(^-^)

 

①濃い目、太めの筆記用具

濃い目の2Bくらいの鉛筆が楽譜には非常に書きやすいです。

また、筆圧が少なくて済むので楽器を持ちながら書いやすいんですね!

勉強は机でするので垂直に筆圧がかかりますが、バイオリンレッスンの場合、譜面台に書き込むので譜面台が軽すぎると非常に小さな圧力でないと倒れやすいのです。

その為、濃い目の鉛筆がとっても便利!

それから鉛筆でなくても、シャーペンでも芯が太いものをおすすめします。

コレも非常に表現しにくいのですが、音符は小さいのに印刷が濃いんですね、そうすると、シャーペンの細い文字は書き込んでも見にくいケースが多く、楽器を置いて読む分には良いのですが

弾きながら確認できる大きさの文字を書くにも少し太めの筆記用具

私ですと0.9位の2Bのシャーペンが使い勝手が良いように感じています。

 

②コピー譜

こちらは、とても使い道が多いです。

例えば、保護者の方がコピー譜に書き込んであげるとか、もっと細かい注意を書き込む用の譜面だとかオリジナルを汚しすぎないという事が大事です。

私も沢山の楽譜をコピーしましたが、実はやっぱり本物のオリジナルが大事でコピー譜は知らない間になくしてしまったりしています。

大事にしているつもりなんですが。。。

使いやすい方法は

レッスンしている間は製本テープという紙テープで蛇腹にととのえておき、レッスンが終わったら大きなスケッチブックに貼っておくと整理しやすいと思います。もしくは表紙をつけたりすると綺麗に保てます。

コピー譜は非常便利だけれど、その後の保管が一番の問題です。

ご自身の整理しやすいシステムを作って活用して欲しいなと思います。

 

③爪切り

爪はレッスン前に切れるのが一番良いのですが、一本だけ長かった(*_*)

など1ミリの差がレッスン前はすごくストレスに感じたりします。

私は楽器ケースの中にお土産用の小さな爪切りを入れてあり

爪切りが入っているとちょっと安心です。

私の場合は、レッスンの3日前あたりに切るようにしていましたよ。

そうするとちょっと深爪で失敗しても伸びてくれるのでちょうど良いんです。

 

④飲み物と甘いもの

勿論、レッスン中に飲み物の事は出来ませんが、バイオリンは想像以上に体力を使う為、かなり喉が渇きます。

また、冬場の体が冷えやすい時などは温かい飲み物を飲む事で

指先にも血がめぐり動きが良くなります。

甘いもの同じで緊張などでご飯がしっかり食べられなかった時は

チョコレートや飴を少し食べることでも血糖値が変わり

演奏に効果を出してくれているように感じますよ(o^^o)

 

⑤録音媒体

これは先生の許可が出ている場合のみですが、持っていく事をオススメします。

violinsalonfortuneではケースに応じて許可しておりますのでお尋ね下さい。

 

如何でしたか?

レッスンに慣れてくると自分の定番が出来てくると思います

参考になったらうれしいです。

 

 

violinsalonfortuneは青葉台駅・藤が丘駅・市ヶ尾駅・江田駅・田奈駅・長津田駅からアクセスしやすい青葉区バイオリン教室です♡

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