楽譜が読めるとピアノやバイオリンがすらすら弾ける

楽譜が読めるとは?

↑こちらの記事はお読みいただけましたでしょうか?

 

お子様が小さな時から楽器を弾くための導入をしっかりしていると

実は、とっても楽しいので

何度も何度も繰り返し自ら練習し

どんどん上達していくことができます

 

実際、ピアノが好きそう・バイオリンが好きそう

そう思うお母さまがお子様をつれて体験レッスンをしますが

楽しいのは最初の何回かだけで

だんだんとつまらなくなってしまうのが現状ではないでしょうか?

 

そうなると、練習することが嫌いになり

先生との関係も『ただのお客さん』になりがちです

 

この時期に多くの生徒さんは様々な理由をつけてやめていきますが

私自身、問題は

『楽譜が読めないから練習したくない』

のだと認識しています。

 

楽譜を読むという作業は、とても頭を使います

①ドレミの音域を覚える →知識を増やす部分

②リズムがわかる    →算数の要素が出てくる

③①と②を体感できる

 

上記の③つができている状態で

初めて楽器を使って演奏ができるんです

 

ですが、

レッスンでは多くは楽器演奏の技術面が多く

楽譜を読むという作業は『来週までにしっかり練習してきてね♡』

という言葉の中に含まれています

 

なぜなら音大を卒業した先生はそれが当たり前だからです

ですが

音大を卒業した私でも

新しい曲をもらったらやっぱり『譜読み』という楽譜をよんで

その曲を弾けるようにするための時間はかなりの割合をしめているんです

 

当教室では

音楽の先生が、当たり前と思っている楽譜を読む作業を

丁寧に一緒に挫折しないようにサポートしていきます

 

次回は読譜力は財産になることを書きたいと思います

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