バイオリンはコツコツ続ける事が一番大事

バイオリンの指導をしていて思う事は

生徒さんが頭で理解できているか?

に注意しながら

理解した上でどのくらい手がついて行くか?

という事をチェックしています。

わかっていても

最初は10回のうち2、3回しかできない事はよくあるんです

同じできないでもレベルの違う出来ないです。

できそうで、出来ない

そういった、境目

三歩進んで二歩下がるの世界なので

とっても練習の最中は地味な世界です

多くの方は、ここで毎日練習する事をやめてしまいます

バイオリンは

たくさんの習い事の中でも、親も本人も

上達感が味わえるようになるには

相当な練習が必要になってくる習い事かと思います

でも、本人が気づかなくても

実は、とにかくやめないで

コツコツと反復練習をすると

1年後には、毎日練習をした子供とそうでない子供の差は

驚くほど大きくなります

発表会などで、その差が大きく出ます。

特に、幼少期の発表会はさほど差がないのですが

やはり高学年になるにつれて

どのようなステップで上達してきたか?

という事は非常に大切な事になります。

先ずは音階一つでも構いません

毎日を習慣にしていく事から

はじめてみませんか?

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