バイオリン顎の痛みどうしたらいい?解消すると音程が良くなる!
青葉台のバイオリン教室 violinsalonfortuneです
今日は、顎の痛みについてです
バイオリンを習い始めて、多くの人がこの顎の痛みに悩むのではないでしょうか?
クッション性のない木を首で挟むので、全く痛くない!違和感がない!
という事はほぼ無いのです。
ですが、顎あてと肩当てを数種類用意していただき色々なパターンで
試して頂くと、必ず『さっきより持ちやすい』とか『今までの中でしっくりきた』などと、持ちにくいながらに持ちやすいポイント発見できると思います。
それから、バイオリンはガッチリピッタリ持っているのではなく
多少のぐらぐらする場所があるのも正解なのです。
それが、サスペンションの役割になり、ご自身が完全に安定を求めて過ぎない事も大切です。
講師としては、導入に『KUN』を勧めていますが
これも、100%おススメというよりかは、合う人が多いという点で
最初に購入いただいております。
ご自身の骨格、肉づき、歯並び等
また
バイオリンの顎あての種類、肩当ての種類、楽器の厚み、顎あてカバーなどで
この顎の痛みは大きく変わります
是非、色々なパターンで試してみて下さい。
持ちやすくなると、左手で楽器を持ちながら音程をとらなくなる為
音程が良くなることも大いにあります。
もし、痛みで悩んでいる!音程が練習の割に良くならないと言う方は
是非試してみて下さい。