楽器導入への土台づくり音符ビッツ

『フォーチュン』主宰

関野順子です。

今日は、楽器導入を目指す幼児

にはリトミックよりも大切な

ソルフェージュをしましょうと

いうお話です。

 

 

きっかけは、友人と一緒に

リトミックをしようという

話が上がりました。

 

実は、この時、3人で始めようと

したのですが、みんなそれぞれ

目的が違いました。

 

 

それもそのはず、

一人はリトミック専門の先生

私はバイオリン専門

もう一人は歌が専門の先生

でした。

 

 

それぞれに幼児期の子育てを

経験しているのですが、同じ

リトミックを習わせたいママと

して、『目的』が違ったのです。

 

みんな、本当に素晴らしい

のですが、楽器導入のを見据える

ならばソルフェージュがとても

大切だと感じました。

 

 

ソルフェージュがリトミックと

違うところは、音楽をきちんと

学ぶことです。

 

楽譜を読む・書く・見る・聞く

歌う・など演奏することの土台が

きちんと育てられることが特徴です。

 

楽器を習い始めると、最初に躓く

のがこのソルフェージュです。

多くの子供たちはここで壁にぶち

あたり辞めてしまうのです。。。

 

 

個人的な意見になりますが、

リトミックは親子でとても楽しい

時間が過ごせるのですが、楽器導入

の土台作りとしては不十分なのです。

 

 

正直なところ・・・

 

 

体を音やリズムに合わせて楽しく

というのは、幼稚園のなかでも

学べるのでは?と考えております。

 

私は、もう一歩先を見据えた時に

楽器導入のソルフェージュを

リトミックのような感覚的な

楽しさで勉強できないか?

そんな教材がないか?

という事を探し始めました。

 

 

その時に、出会ったのが

『音符ビッツ』です。

 

脳科学にはさほど興味がなかった

のですが、勉強している内容は

楽器導入の素晴らしい基礎になる

という事は動画を通してすぐに

分かりました。

 

そんなこんなで

音楽性の方向の違いから

リトミックの講座は話が

流れていき(笑)

 

私は、ずっと音符ビッツ講座の

受講を検討していました。

 

ですが、幼稚園の帰宅時間に

間に合わないことや受講の曜日が

固定されているなど、私生活

との都合が合わなかったのです。

 

 

突然大変なコロナの時代になり

オンライン講座が開かれること

を知り、やっと昨年の4月から

約1年かけて勉強する機会に

恵まれました。

 

 

4月からはオリジナルの

通常のソルフェージュレッスンに加え

音符ビッツ教材を取り入れた

コースにリニューアルいたします。

 

この講座は、ピアノ・バイオリン

など楽器を始める前から度の楽器

にも応用できる講座です。

 

最初の教材費は多少かかりますが

必ずお子様の音楽力の土台

を作り上げて、その後大きな

違いを生みだします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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