バイオリン練習で手が痛いとき

『フォーチュン』主宰関野順子です。

今日はバイオリンあるあるの話。

 

初心者の方は避けて通れない道なの

ですが、バイオリンはピアノに比べて

練習の過程で手が痛くなります。

 

ピアノもだんだん難しくなると

手を開いたまま沢山の鍵盤を

押さえたりすると手が疲労して

痛くなりますよね?

 

バイオリンの場合は、割と早い

段階で痛みを感じることが

よくあります。

 

痛みの中には、良い痛み

と悪い痛みがあるのですが

良い痛みを継続して練習する

事で、痛みはなくなり良い音が

自然に出せるようになります。

 

 

この痛みの多くは

今まで使ってこなかった

筋肉をつかったり

筋を伸ばしたりするからです。

 

残念なことに痛みなくして

成長はほとんどありません(笑)

 

 

では、この練習過程での痛み

との付き合い方ですが…

 

ある程度痛いなと思ったら

必ず休憩を入れて繰り返し

練習することが上達の

近道だと思います。

 

 

小さなお子様は痛いという

事はストレスになりますので

適切なレベルの練習を

適切に行うことが

最初は重要です(*^^*)

 

小さな目標と小さなご褒美で

ごまかしながら繰り返すことで

筋肉が発達し、ストレッチ

が習慣化して痛みがなくなって

行きます。

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