バイオリンレッスンに行きたくない病は大きな成長

『フォーチュン』主宰 関野順子です。

今日はレッスンに行きたくない病の

お話です。

 

このレッスン行きたくない病は

必ず皆さんが1度は経験する

のではないでしょうか?

 

家を出る前にぐずぐず

先生の家でぐずぐず…

もう、やめたいな…。

 

私も、そんな経験は一度や二度

ではありません。。。

私の場合は習い始めて4年目くらいが

ピークだったように思います。

 

ですが、そんな気持ちも含めて

レッスンでありバイオリンの

お稽古で学ぶことなのだと

思います。

 

いつもいつも楽しくて

右肩上がりに上達していく

 

練習が楽しくて楽しくて

仕方ない!

 

こんなケースが理想ですが

現実は…

 

行きたくないレッスンは多く

上達も最初は実感できないほど…

 

 

ですが、そこでの教育は

決して無駄ではなく

子どもには大きな影響を

与えていると感じています。

 

 

では・・・どんなことが?

 

 

それは、『忍耐力』と

という事だと思うのです。

 

すぐにでる結果は嬉しいですが

時間がかかって出来るように

なることは2倍も3倍もうれしい

事です。

 

また、絶対出来るようになる!

そう信じて繰り返し練習することが

 

長期的なスパンでの『信じる力』

となり、達成したときには

 

小さいながらに子供たちは自信を

つけていきます。

 

反対に成長すればするほど

『出来ない自分』もきちんと

認識できる為、自信を持った先には、

謙虚な自分を見つけることができる

と思うのです。

 

また、技術的にも5年も経てば

かなり有名な曲も弾けるように

必ずなります。

 

是非、すぐに諦めないで

先ずは石の上にも三年を目標に

このレッスン行きたくない病を

乗り越えてほしいなと思います。

 

 

 

 

 

Follow me!