発表会が終わりました
『フォーチュン』主宰 関野順子です。
先日、横浜のノアスコンサートサロンにて
湘南台のステラバイオリン教室との合同発表会を
行いました。
ステラバイオリン教室のあみ先生は、湘南台に住んでいた時の
生徒様をお願いする形で、はじめてご縁を頂いた
同じ大学の後輩の先生。
今ではその時の生徒様は中学生に(°_°)
指導力のある安心できるあみ先生にお願いできた事を
本当に感謝しております。とっても上手な演奏でした。
ピアノの伴奏は、湘南台でギター教室とピアノ教室を(リトルアイランド)をされているみか先生。
お二人とも近くに住んでいたのに当時は交流はまったく
なかったのですが、生徒様を通じて知り合ったご縁です。
青葉台に来て、新しい土地にも慣れ
細々と始めた教室。
現在自分も子育て中の為、習い事の曜日が重なったり
送り迎えなどで、沢山の生徒様は
募集していませんが・・・
ご縁のあった生徒様や保護者の方と大切にバイオリン・ピアノを二人三脚で頑張ってきました。
バイオリン購入のお手伝いから初めの一歩を
踏み出して、、、
最初は、15分立つのもやっと。
バイオリンをポロンと落としたり、、、
すぐに涙やイヤイヤがはじまり(笑)
床に寝転ぶ(笑)
ママに抱きつく(笑)
これで本当に弾けるようになるんだろうか?
というレッスンからはじまりました。
発表会なんて、ずっとずっと遠い先の事のような所から
どのご家庭もお母様の強力なサポートがあり
途中経過を動画で送ってもらい、ひと山もふた山も
超えて、一人一人立派な演奏をする事が出来ました。
経験者の生徒様も、先生によって指導方法も
弾き方もかなり違います。
私のところに来て、1からやり直す事もあり
色々大変だったと思いますが、
想像を超える本番の演奏(^^)
本当に嬉しかったです。
バイオリンやピアノを続けている方なら
あるあるだと思いますが、、、、
涙や親とバトルなしに続けられる習い事ではありません。
でも、続けていると親の想像をはるかに超えて
いつの間にか一人での成長が沢山見られる習い事だと
感じています。
『出来ない』の壁に何度もぶち当たりながら
自信を持って弾ける所まで、みんなで頑張って
初めて味わえるあの達成感!
ひとりひとりの良い機会になってくれたと思っております。
左上:みか先生 左下:あみ先生 右:私