自分の軸がすべてを作る私がバイオリンを弾く意味

『フォーチュン』主宰関野順子です。

今日は自分の軸のお話です。

 

音楽を幼少期から習い

音大まで進んだ私ですが

音楽を職業としてみると

色々と厳しい面も感じます。

 

ただ、反対に

生きる事というのは

そもそもそれが娯楽なのでは

とも感じています。

 

私は、バイオリンを通して

すごく大切なことを

学ばせてもらったと

思うのです。

 

 

それは・・・・

自分軸で生きるという事です。

 

自分はこう弾きたい!

自分はこう表現したい!

 

その一つ一つを日々の

練習で完成させて

レッスンや発表の場で

披露してきました。

 

そして、その時の反応に

より自分に自信がついたり

もっとこうしたかった

こうなりたかったなどと

新しい思いが生まれました。

 

受験勉強などでは

一生懸命なれるのに

自分はどう生きていきたいか

何がやりたいことなのか

分からない‥‥

 

 

そんな風に大人になる人も

少なくないのではない

のではないでしょうか?

 

私のブログでは精神的な

音楽を通して学ぶ

人生観が多いのですが…

これこそが、私が

バイオリンを習ってきて

培った素晴らしい

一生モノの人間力に

なっていると思っています。

 

どんな音が出したいの?

どんな風に聞かせたい?

何かい練習する?

今のはできていた?

 

学校教育の数値化される

学習ではなかなか習わない

事です。

 

反対に、答えのない

誰かの気持ち

心の声

思い…

願い…

 

そのようなものが

するする~と自然に表現

出来てしまうのが

音楽です。

 

音楽で培った自分軸は

日々の心のさざ波も

すーーーっと消し去って

くれます。

 

はじめはぎこちなかった

音も、、、長く続けると

自分を癒す

優しい音に変わって

いきます。

 

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