3歳半でバイオリンは早い?実際に一番多いご相談と教室の考え
「3歳半でバイオリンを始めるのは、やっぱり早いでしょうか?」
体験レッスンやお問い合わせで、
この質問を本当によくいただきます。
迷いますよね。
まだ小さな手で楽器を持てるのか、続けられるのか、
そもそも今始める意味があるのか……。
今日は、実際に指導をしている立場から、
3歳半という年齢について、少しお話しさせてください。
3歳半ですぐにバイオリンが弾けるわけではありません
まず正直にお伝えすると、
3歳半ですぐにバイオリンが弾けるようになることは、ほとんどありません。
構え方や指の形、音程を正確に取ることは、
この年齢のお子さまにとっては、まだ難しいことが多いです。
でも、それは「できない」ということではなく、
今は別の大切なことを育てる時期だと考えています。
この時期だからこそできることがあります
3歳半のお子さまのレッスンでは、
- 童謡や季節の歌を一緒に歌ったり
- 講師のバイオリンの音に合わせてリズムを打ったり
- 音符を「読む」のではなく、遊びの中で感じたり
そんな時間を大切にしています。
「お勉強」ではなく、
音やリズムに自然に親しむことが目的です。
この時期の子どもたちは、
頭で理解するよりも、身体で感じる力がとても豊かです。
その力を大切にしながら、音楽の土台を作っていきます。
絶対音感へのアプローチ
また、3歳半は
絶対音感へのアプローチを始めるのにも良い時期です。
特別な訓練をするというより、
日々のレッスンの中で、自然に音に触れていく。
「この音、さっきと違うね」
そんな小さな気づきを積み重ねていくことで、
少しずつ音の感覚が育っていきます。
成果は、ずっと先に見えてくることもあります。
実際に長く指導をしていて感じるのは、
この時期の経験が、小学校2年生頃の読譜力に影響していることです。
バイオリンは、ただ楽器を持てば弾けるようになるわけではありません。
- 音符が分かる
- リズムが分かる
- 音楽の流れが感じられる
こうした基礎があって、初めて「弾く」ことにつながります。
そう考えると、
3歳半はバイオリンを弾くための準備をする時期。
下地作りの時間として、とても大切な時期だと感じています。
無理をさせず、その子のペースで
当教室では、3歳半のお子さまに
「頑張らせるレッスン」はしていません。
- できたことをしっかり褒める
- 気分や集中力に合わせて内容を変える
- つまずきそうな時は、保護者の方と一緒に考える
時には、教本から少し離れて、
好きな曲を1曲取り入れることもあります。
「楽しい」「また来たい」
その気持ちを何より大切にしています。
「今すぐ始めなければいけない年齢」ではありません。
でも、
音楽にどう反応するのかを知るには、とても良い時期です。
- 音を楽しめそうか
- 教室の雰囲気は合っていそうか
- ご家庭で無理なく続けられそうか
それを確かめるために、体験レッスンがあります。
迷っているからこそ、見て、感じて、考えてみる。
そのお手伝いができたら、嬉しく思います。
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『フォーチュン』では2026年3月~4月に
体験レッスンにお申込みいただいた方の体験レッスン料を
半額1000円としております。
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入会金も0円となっております。
是非この機会に体験レッスンへお越しください。


