バイオリンやピアノいつも最初から弾いてない?
横浜青葉区青葉台のバイオリン教室violinsalonfortuneです
今日は練習の仕方についてのお話です
バイオリンやピアノの練習ってどのくらいの時間されていますか?
また
どんな風に練習していますか?
よく、お母様が1時間練習しなさいとか
時間を区切っていらっしゃる方も居ますが
ある程度、コンスタントな練習ができるようになってきたら
今度は、練習内容の効率化に目を向けてみましょう!
なんでも最初から弾くのではなく
苦手な所を重点的に練習して
少し前から繋げてスムーズに弾けるようにするというのが
大切です。
レッスンで教えてもらえる事は
①苦手箇所の見つけ方
この辺が苦手というのは理解出来ますが、具体的に
どこの音で躓いているのかが分かる
②問題箇所の練習方法
ご自身の苦手パターンの対策練習を教えてもらえる
ということです。
ご自宅でお母様が練習に付き添う時には
苦手箇所をとにかくゆっくり丁寧に弾く事を一つの課題にしてみてください
私自身、独学と大きく違うのはこの二つだと思っています。
個々の苦手を先生が理解してくれる事で適切な課題や曲をもらって
学びながら成長していかれるというのが一番効率的であると思っています。