バイオリンの練習譜面台の高さは?
横浜青葉区青葉台のバイオリン教室violinsaonfortuneです
今日は譜面台の高さについてお話しします。
バイオリンを弾いているとついつい譜面台との距離が近くなって
バイオリンの渦巻きが譜面台の角にコツンコツンと当たってしまう事があるのですが、まず練習の時は譜面台との距離を適切に保ってください
そして
もう一つ重要な事は譜面台の高さです!
低すぎても、高すぎても良くありません
特に、低いと楽器が一緒に下がってしまい、姿勢が悪くなります
そうなると音の響きも悪くなると同時に
左手のポジション移動もスムーズに出来なくなってきます。
必ず楽器が床と平行になる高さで自然に見える譜面台の高さを探してみてくださいね。
そうする事で、自然と目線も上がり、姿勢も良くなりますよ。