継続力の種類を味方にバイオリン人生を豊かに生きる

『フォーチュン』主宰関野順子です。

今日は、継続力を深堀りした

お話です。

 

 

継続力がいかに大事か

また、どんな効果をもたらすか

多くのお母様はご存じの事と

思います。

 

『継続力』と聞きき

多くのママたちはどのような

イメージをお持ちでしょうか?

 

 

私は、毎日少しでも続ける

いうイメージを持ちますが、

2日、3日に1回でも10年

続ければ、立派な継続力に

なります。

 

 

簡単に申し上げると

継続力には様々なパターン

があるという事です。

 

 

毎日できなくても、3日坊主

を繰り返せばそれも継続力

につながるという事です(笑)

 

ゆーるい話に思えるかもしれ

ませんが、今の子供たちは本当に

色々な習い事があり忙しいです。

 

バイオリンなどは、短期集中で

技術を身に着けても、その後の

ブランクが長くなってしまうより

長期スパンで見た少しゆるい継続も

立派な継続力になるという事です。

 

 

大人になると、昔はピアノを習って

いたんですが…というお母さまは

とても多いです。

 

 

そして、今はもうすっかり弾けない

という方が多いのですよね。。

 

私自身は、お子様の人生を上質に

するために音楽の楽しさを

お伝えしたいので、

個人的には、幼少期ほど短時間

でも毎日の練習。

 

 

大きくなり受験などを視野に

入れる場合は小学校高学年

から少しゆるい継続。

 

1年のお休み。。

 

などもいいのでは?と思って

おります。

 

 

私の生徒さんのお母様でも

『継続は力なり』を教えたくて

と言って入会してくださった

方がいました。

 

中学受験を目指されるお子様も

幼児期から始めると小学校

高学年になるころには

バイオリンのほとんどの技術は

身につけられます。

 

そこから受験のために少し

ゆる~く習い、短期間お休み

したとしても、また続ければ

立派な継続になると思います。

 

私自身、自分の大きな強みは

子供のころから、人生を通して

続けてきたものがあるという事

も一つあると思っております。

 

 

産後、体調が悪く毎日毎日

子育てで泣きそうなときは

バイオリンを弾く余裕など

ありませんでした。

 

しかし、またこうして

体にも心にも時間にも音楽を

楽しめるチャンスをもらい

 

音楽を続けていてよかったな

と感じています。

きっと、この幸せをもっと感じるのは

老後なのかもしれない・・・

とさえ感じています。

 

 

単なる習い事ではなく

変化する継続力を味方にして

人生を豊かにしてくれる

バイオリンを当教室で一緒に

学んでほしいなと思っております。

 

 

Follow me!