リトミックとソルフェージュ【青葉台violinsalonfortune】
こんにちは。
violinsalonfortuneです。
今日は、ソルフェージュのことについて書いてみますね♡
さ、ソルフェージュって言葉ご存知でしょうか?
リトミックという言葉は多分、多くのお母様がご存知かと思います。
ソルフェージュというのは、より音楽的要素が強くなります。
例えば、英語で言うと身振り手振りでの英会話と文法を理解した英語の様な違いかな?
ゆくゆく、楽器を習わせたいというお母様には是非ソルフェージュを
お子様に学ばせてほしいなと思います。音楽のお勉強なのです。
私自身、子供のためにリトミックを調べた時に特に何も考えてなかったのですが、なんでもいいんわけではないんだ!!とはじめて勉強したのです!
最初は、ある、保育士さんが月に1回1000円程度でやっているリトミックに
参加していたのですが、そこでのリトミックはカラダを動かすことがメインで、広いホールで走り回る事が出来、うちの子のようなあまり集中力のない3歳男の子にはとっても楽しいリトミックでした。
放牧です(笑)母親も気楽でした。
また、別の日は、ピアノ教室のリトミックに連れて行ったこともあります。そちらの先生は、演奏レベルが高く、生で様々な演奏をしてくださいました。ですが、一般家庭での防音室でのリトミックでしたのであまり動くことができません。。
当時の我が子には少し先生に申し訳無いのと、今のタイミングのお教室では無いかなと感じました。
その後、私自身も友人とリトミックをやろう!という話になったのですが、それぞれみんなポリシーが違ったんですね。
私自身は、読譜力を養えるリトミックをしていきたいなというのが一番の狙いでした。
というのも、実際楽器を教えている方からすると、やめてしまう一番の理由は楽譜が読めなくて辛くなってしまうのです。
言葉が読めないのに、アイウエオを知らないのに毎回朗読の宿題が出たらどうでしょう?
正直、その技術さえあれば、もっと自由に自己表現できる子供も沢山いるんです。そして、一生音楽を様々な楽器で楽しむ事もできます。
一言でリトミックといっても、リトミックのレベルに幅があるため、楽器を習いはじめた時に音楽が好きだったけど、できなくて嫌いになってしまうっていうケースも多いのです。
楽器を習うと、楽器の扱い方、姿勢、右手、左手、楽譜の読み方(音名、リズム)など
一気に同時に覚えてやらなくてはいけません。
特にバイオリンは立って習う楽器な事もあり、ただただ立って30分のお稽古を受けるのもそれはそれは幼児には大変な事です。
そんな時に、既に楽譜が読めるというのは大きな助けになってくれると思うのです。
その為violinsalonfortuneでは、幼児期にレベルの高いリトミック(読譜力を養う)ことを目標としています。