バイオリンの速いパッセージが弾けない問題の解決法

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横浜青葉区青葉台のviolinsalonfortuneです。

当教室は、読譜と効率的な練習方法を身につける事をモットーに指導している

バイオリンと初級ピアノの教室です♡

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こんにちは

今日からうさぎ先生シリーズとして、初心者カメ子さんが悩みがちな問題に動画で答えていこうと思います。

 

先生、顔だししないんですか?( ̄^ ̄)

ギクッʕʘ‿ʘʔ

 

はい。二重アゴを絶対にぜーーったいに動画や写真にのせたくないのでうさぎ先生として仮の姿で進めさせて頂きます(笑)

では早速!!

 

 

カメ子ちゃん『うさぎ先生ー♪、あのー練習しても練習してもここの速いパッセージが弾けるようにならないんです(涙)どうやって練習するんですか?』

 

うさぎ先生『カメ子ちゃん、速いパッセージが弾けない原因はね、

いくつかあるのよ。だから曲によってその時その時の対処法が変わるんだけどね、今日は皆んながなんとなく見過ごしてしまうポイントを教えるね』

 

カメ子ちゃん『うんうん。。』

うさぎ先生『ちょっとこの動画見てくれるかな?』

 

うさぎ先生『弓の元に近い時には移弦する時の腕の角度は少ししか変わらないの。だから、指弓などを使うと簡単に次の音を出す事ができるのよ。』

 

カメ子ちゃん『へー。』

うさぎ先生『だけどね、これだとチマチマした小さい演奏しかできないの。よく先生がもっと弓をいっぱい使ってー♪って言うでしょ?!そうすると、早く弾けないっていう問題が出てくるのよね。』

 

カメ子ちゃん『うん。家だと弾けてると思ったんだけどなー。。』

 

うさぎ先生『弓が弓先に近ければ近いほど、移弦するには沢山角度を変えないと音が出せないのね。そうなると指弓だけでは角度調整ができないわけなんだよ。

 

じゃ、どうしたら解決すると思う?』

※violinsalonfortuneでは絶対に一度は自分で解決方法を考える言葉かけをさせてもらっています

 

カメ子ちゃん『うーん。。。。沈黙』

 

うさぎ先生『なんでも良いよ、思いついた事言ってみて。』

 

カメ子ちゃん『あんまり先の方に行かないように気をつけるとか?』

 

うさぎ先生『そういうのも良いアイディアだね♪

でもそれだとダイナミックで、◯◯ちゃんはバイオリンすっごく上手いねって言われるような演奏には遠くから見てるお客さんには見えないんだよ。。残念でしょ?』

 

うさぎ先生『じゃあ、どうしたら良いかっていうとね・・・

次に出したい音の弦の角度に腕の高さを限りなくよせるんだよ!

やり過ぎはダメだよ。違う音が鳴っちゃうからね』

※ここで実際にこうやって練習してみてねとレクチャーします♡

うさぎ先生『じゃ、ちょっとやってみようか?』

 

カメ子ちゃん『さっきより弾きやすくなったよ(^^)』

 

 

 

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